「居心地が良い雰囲気づくり」が
大きな信頼感につながる

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<Voice お客様の声>
興和株式会社 様

背景と課題

もう50年以上の取引でしょうか。メーキューさんのなかでも一番長いお付き合いと聞いています。どんな経緯で取引が始まったのかは、昔のことなので定かではありませんが、関係性が続いているのは、メーキューさんが常に時代のニーズにあわせた改善をしてくれているからだと思います。いい意味で馴れ合わず、関係が良いからといって決して手を抜くようなことはありませんね。食事は社員が働く力の源ですから、メーキューさんは重要な役割を担ってくださっています。

仕事の姿勢について

本当に人をよく見てくれているな、と感じます。今年の春に、手に障がいを持つ社員が入社しました。彼が食堂にきたときも、メーキューのスタッフさんがすぐに気がつき、おぼんを持って、彼が食事をとるサポートをしてくださったんです。後で本人に聞いたのですが、入社したばかりで不安があったけれど、心が温かくなる対応に安心した、と言っていました。他にも、何気ないことですが、社員の顔を覚えてくれることもうれしいですね。大盛りの人、ネギ抜きの人、いつもお味噌汁をとる人…。本社の食堂は300人ほどが利用していますが、社員のほとんどの顔を覚えてくれています。
メーキューさんが特にすごいのは、どの営業所でも同じ対応をしてくれることです。私が以前勤務していた静岡の富士工場に出張で行ったときも、「お久しぶりです!デザートありますよ!」と声をかけてくれました。
やはり、食堂も会社の一部ですから、社員の居心地がいい雰囲気づくりをしてくれることが、大きな信頼感につながっていると思います。

価値を感じる部分

同じことを繰り返すのではなく、少しずつアップデートし続けていることが、大きな価値だと感じます。毎週のフェアや、毎月2〜3個の新メニュー開発、メニュー表示ボードやサンプル台の新調まで、様々なことに対応してくださっています。125周年イベントでは新しい挑戦として、6箇所の各拠点でそれぞれオリジナル企画の料理を提供してもらいました。名古屋では、大きなエビフライと、元パティシエのスタッフさんが腕を振るった何種類ものケーキバイキングが人気でした。今後もぜひメーキューさんには社員の胃袋と心を満たしていってほしいですね。ただし、あまり人気になりすぎても困ります。社内イントラネットの「来月のメニュー」掲載が遅れたときに「メニューはまだか?」とクレームがきてしまうので。(笑)